
よくないってわかっていてもなかなかやめられないよ?


🔹確かに程度の差はありますが、あまり良くないのだろうな…とは思いつつ、ついつい…ということは誰にでもあることですよね。




気がつけばげっそり…でもまだまだ足りないように気がしてしまう…。



例えばSNSでみたタレントさんのスタイルに憧れて、ダイエットを決意!
初めは大変だったけど、面白いように体重が落ちていき…。
でもやせていくと当然、今までのように体重が落ちなくなるので、だんだんと無理をするようになり……。
最初の量じゃ物足りないんだよね〜、実際だんだん飲んだ気がしなくなってきて…。







やっぱり、仕事の後の1本はサイコー‼︎‼︎ うますぎてやめられない。
最初は1本で済んでいたのに、この頃は1本のつもりが、ついつい2本3本4本……へ。
翌日会社に遅刻の連絡してた……。
🔹ですが楽しみや喜びも、あまり行き過ぎてしまうと、今度は別の悩みや苦しさにつながっていってしまうかもしれません。
楽しく「はまれる」ものがとても多い現代社会では、むしろはまってしまうものやことと上手にお付き合いする技術を身につけることがとても大切なようです。
🔹そこで2つのスキル
この辺でやめとこうの"バランス・スキル"
バランスを保つのは、とても難しいですが「自分のオリジナルルール」を持っているとよいようです。
まずは無理なく実現可能が範囲を決めましょう。

🔹もしもルールを超えてしまい、
ご自身で度を越していて「マズいな…」と思ったら、そしてまわりの方もさすがに「これ以上は…」と思ったら、誰かに相談したり、頼ったりする
"うきわ・スキル"

🔹そのためには、ふだんから何でも話せ る友達や困った時に頼れる人を見つけておけたらよいのですが、そうもいかない時には相談できる窓口を探してみましょう。
学校ならばスクールカウンセラー、企業ならば産業カウンセラーなどの窓口が利用できる場合もあります。
また以下は依存症関連の各種の相談先を紹介しているページです。
🔹全国の精神保健福祉センターの検索サイトです。
「精神保健福祉センター」は各都道府県に1つあり、こころの問題に関する相談や支援を行う「精神保健福祉士」さんがいらっしゃいます。各県の「精神保健福祉センター」ホームページでは各種講座や教室のご案内などもあり、専門のスタッフに依存症やこころの問題を相談したり、学んだりすることができます。
(このURLは、「全国精神保健福祉センター一覧、全国精神保健福祉センター長会」ホームページヘリンクされます。https://www.zmhwc.jp/centerlist.html)
🔹以下は、特定非営利活動法人「ASK」のサイトです。
こちらのサイトは依存症の問題に包括的に取り組む組織が管理・運営されています。トップページの下の方に、「依存症でお困りの方へ<相談先一覧>」という箇所があり、内容に応じた相談先を紹介しています。(このURLは、特定非営利活動法人ASK(アスク)へリンクされます。https://www.ask.or.jp)

ゲームにはまって毎日深夜までゲーム三昧の我が子。どうすれば???


🔹寝てると思っていたら実は布団の中でゲームしてた、勉強せずゲームばかり、ゲームをやめさせようとするとキレるなど、多くの保護者の方々が悩まれている問題のようです。

🔹しかし保護者だけでなく、お子さん自身、誰かとやるオンライゲームやSNSのチャットなどは、自分だけやめて勉強に戻るわけにも、寝るわけにもいかず、「やめどき」に悩んでいる場合もあるようです。

🔹時事発信されるネットの情報が次の日学校で「話題」になるため、芸能人やユーチューバーの深夜のライブ配信などを見逃せない「プレッシャー」もあったり…。

🔹24時間のメディアが前提になった今の社会では、からだのリズムにあった生活を維持することは至難の技(しなんのわざ;実行することがとても困難なこと)と言えるかもしれません。特に面白いと思ったことに一方的にのめり込みやすいお子さんや思春期のお子さんたちを説得して寝かせるのは容易なことではありません。
🔹何か有効な策がないか、研究の世界でも様々な方法を用いては、効果をみるといった試行錯誤を繰り返している段階です。

ただ今工事中です。
しばらくお待ちください。Coming soon
